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イベント開催レポート

【事後レポ 8月9日開催】仮想通貨ハードウェアウォレットの世界最大手メーカーLedgerミートアップ

  • 開催日 2018.08.09
  • 作成日 2018.8.23

Ledger(レッジャー)のあるフランスと会場を中継で結び、LedgerのCTO&ファウンダーであるNicolas Bacca氏、VP Corporate DevelopmentであるJean-Michel Pailhon氏をプレゼンターに迎え、2018年8月9日(木)株式会社ネットプロテクションズでミートアップが開催されました。

 

なお、同時開催したMetaX、Kyber Networkの事後レポはこちらです。

 

MetaX 事後レポ:https://ethereum-japan.jp/event/report/20180823/241/

Kyber Network 事後レポ:https://ethereum-japan.jp/event/report/20180823/248/

 

〜プレゼンター Ledger CTO&ファウンダー Nicolas Bacca(ニコラス・バッカ)氏〜

(Ledger HPより)

 

Nicolas氏は組み込みデジタルセキュリティのリーダーであり、R&DソリューションアーキテクトとしてOberthurのカードシステムで5年間働いた経験を持つ。Oberthurを離れ、スマートカードオペレーティングシステムを開発していたUbinityを立ち上げた。

オープンスタンダードのセキュアエレメントベースのハードウェアウォレットを開発するためにBT Chipを共同設立し、Ledgerウォレットの最初のバージョンを作り上げている。

 

〜プレゼンター Ledger VP Corporate Development Jean-Michel Pailhon(ジャンーミッシェル・パイルオン)氏〜

(Ledger HPより)

 

ユーロネクスト(パリ証券取引所)およびニューヨーク証券取引所でエクイティ・リサーチ、ストラテジー、M&AおよびIPOに関する様々な職を歴任し、金融業界で幅広く活躍する。

2016年と2017年に、資本市場のテクノロジー企業、ベンチャーキャピタルファンド、Fintechのフランス連盟であるFrance FinTechの顧問を務める。

また、ESSECビジネススクールとPantheon Assas University(フランス)で財務担当講師を務めている。

 

デジタルアセットを守るLedger

暗号通貨などのデジタル化された資産であるデジタルアセットは、不動産や証券、預金とは異なり、個人で管理し守る必要があります。

 

このデジタルアセットの管理で最も重要なのが、プライベートキーの管理です。

もし、プライベートキーの紛失や誰かに奪われてしまうと、資産を失ってしまいます。

これを防止するための製品をLedgerは開発しています。

 

デジタルアセットを管理する分野に特化しているLedgerは、今や世界で最大のセキュリティカンパニーとなりました。

今後は、個人向けのソリューションから、会社や機関投資家向けのソリューションへとサービスの幅を拡大しています。

 

具体的には、アセットマネージャー、機関投資家向けのソリューションLedger Vault:https://www.ledger.fr/vault、およびICO、ステーブルコイン、取引所向けの新しいサービスを開発しています。

 

まだいつになるか言えませんが、Ledger NanoのようにPCでしか使えない製品ではなく、モバイルデバイス(スマホ)で使える商品開発も進めていますので、今後の発表をお待ちください。

 

さらに、日本の野村ホールディングスとパートナーシップを締結し、新しいサービスや商品開発をしています。

 

<参考>

野村ホールディングス株式会社 ニュースリリース

デジタルアセットのカストディ・サービス提供に向けての共同研究について

https://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/holdings/20180515/20180515.pdf

 

Ledgerは東京オフィスを2019年に開設予定です。開設した時点でミートアップを開催したいと思っています。ミートアップ開催の際は、ぜひご参加ください。

 

HP:https://www.ledger.fr/

高い関心と期待 〜参加者の声〜

今回のミートアップは200名を超える方々にご参加いただけただけではなく、クリプトキティーズのファウンダー、Benny氏がミートアップ会場にサプライズ訪問!大量のステッカーをお持ちくださいました。

 

今回特別にイベント限定Tシャツをお配りしたこともあり「今日のイベント限定シャツを手に入れられて嬉しい」とのお声や、プロジェクトと参加者の距離感がとても近く気軽に会話することもできたため「プロジェクトの話を、開発している本人たちから聞けて嬉しかった」、「ミートアップに参加することで、新しい友達ができた」といったようなお声をいただけた、とても満足度の高いミートアップでした。

 

引き続き、Ethereum Japanはミートアップを通じ、Ethereumの認知を目指します。

 

イベント開催の最新情報は、こちらから。

https://www.meetup.com/ja-JP/Ethereum-Japan/